2011年3月24日木曜日

卒業旅行

 初めてフランスに行くなら定番ですが、押さえておきたい場所がいくつかあります。

○ エトワール凱旋門

 フランスの首都パリに位置し、シャンゼリゼ通りの西側、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門です。

○ ルーブル美術館

 映画「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台となったルーブル美術館。

 フランスが世界に誇る芸術の殿堂。それがルーブル美術館です。

 世界で一番有名な肖像画「モナ・リザ」や女神の彫刻「ミロのヴィーナス」などは絶対に見逃すことが出来ない作品でうす。

○ シャンゼリゼ通り

 華の都パリの象徴。

 シャンゼリゼ通りにはブティックやレストランが建ち並び、ヒューマンウォッチングを優雅に楽しみながらカフェオレをひとくち。

 シャンゼリゼ通りは、時が立つのを忘れさせてくれるそんな雰囲気が漂った場所です。

○ シャンボール城

 中世ヨーロッパのお城ファンなら絶対はずすことが出来ないのが、シャンボール城。

 フランス・ルネッサンスを象徴する白亜のお城で、計算しつくされた左右同形美をなし、部屋数440とロワール1のスケールを誇ります。

 どんなガイドブックにもこれらは必ず紹介されています。

 ガイドブックで分かったつもりになっている人は、まだまだ旅行の楽しさが分かっていない!!(笑)

 芸術のよさが分からなくても、人生の肥やしになってくれるものばかり。

 フランスに訪れるなら、一度は自分の目で見ておきたいものばかりです。

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